When the Past was Around 過去といた頃 【switch】
オススメ度:★★★☆☆+(3.5)
難易度:普通
ボリューム:やや少ない
スマホで良くあるタイプのポチポチ画面をクリックしてアイテムを探したり暗証番号や暗号を解いたり、パズルを解いたりするゲーム。
特別なのはこの絵のタッチと世界観かな、内容は王道脱出ゲームです。
難易度はまぁ普通、スマホ脱出ゲーム慣れてる人ならサクサク行けちゃうレベルだと思う。
後半はパズル的なのもちょいちょいあります。
ボリュームはやや少なめ、クリア時間は2〜3時間というところ。
価格も安めなのでまぁ価格相応ってとこでしょうか。
スマホ系脱出ゲーム好きな人にはいいと思う。
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ブラザーズ: 2人の息子の物語【switch】
オススメ度:★★★☆☆+(3.5)
難易度:かんたん
ボリューム:普通
まずこのゲームは謎解きゲームなのか?というとこから。
一応レバー動かしたり装置作動させたり謎解きらしい事はするのですが、基本簡単なのでただの作業といっても過言ではないです。
一応ダウンロードサイトのタグには「なぞ解き」と書いてあるのでそうなのでしょう。
謎解きゲームとしては全然オススメしようと思わないですが、このゲーム自体は凄く面白かった!
基本2人協力プレイで進んでいくゲームです。
1人プレイでももちろんプレイ出来ますが1人だと多分微妙かも...(自分は2人プレイでやりました)
2人で協力出来るような要素を色々上手く詰め込んでます。
世界観も素晴らしい。
ICOのようなゲームと言われてますが、ICOは動画で見たことあるくらいなのでよくわかりませんが何となく雰囲気はそうなのかもしれません。
基本一本道を進んでいくゲームですが、それでもファンタジーな世界を冒険してる感じが味わえます。
セリフこそないものの一本の映画を見てるかのよう。
クリア時間は4〜5時間くらいだったかな?
最後まで飽きずに楽しめました。
ということで謎解きゲームとしてはオススメしませんが、協力プレイとしてオススメ出来るゲーム『ブラザーズ: 2人の息子の物語』でした。
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Replica(レプリカ)【switch】
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
難易度:難しい
ボリューム:少ない
スマホをひたすらいじって情報を探ったりして物語が進んでいくゲーム。
まず最初、スマホのロック解除から始まるのですが、人によってはいきなり詰む人も居るかもしれませんね。
なんて恐ろしいゲーム...
音楽を聞いたり。
アプリを落としたり。
フェ○スブック的な物があったり。
ボリュームは少なめですがマルチエンディングです。
ソフトの価格が安いのでボリュームが少ないのは仕方ないですね、価格相応ってとこでしょうか。
スマホ上で物語が進んでいくという設定自体は悪くはないのですが、ちょっと個人には理不尽に感じる謎が目立ったのが残念でした。
謎解き好きとしては閃いて解けた時のスッキリ感が欲しいけど、なんだかモヤモヤする感じがあったかな。。。
好みもあるでしょうね。
好きな人は好きかも。
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PAN-PAN(パンパン)〜ちっちゃな大冒険〜【switch】
オススメ度:★★★☆☆(3.0)
難易度:かんたん
ボリューム:少ない
基本はスイッチ押したりアイテム運んだりして進んでいくタイプの簡単な謎解きゲーム。
難易度は簡単ですが、ただの作業ってほど簡単というわけでもなく、ちょっと考える事が必要な丁度良い難易度。
ただスイッチをポチポチ押したりするだけでなく、閃きが必要な謎もあったりします。
パズル的な謎もあり、意外とバラエティに富んでます。
ですが、最大の欠点はボリュームが少ない...!
まぁ安いゲームなので仕方ないですね。
暇つぶし程度に良いゲーム、PAN-PANでした。
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Gorogoa(ゴロゴア)【switch】
オススメ度:★★★☆☆+(3.5)
難易度:やや難しい
ボリューム:少なめ
今までにないパターンの謎解きゲーム。
パズルのようでパズルではない、パズルと脱出ゲームの中間みたいな。
これネタバレなしでどんなゲームか説明するのは非常に難しいです。
画面上にある4つの絵をポインタでドラッグして動かしたり絵を拡大したり縮小したり出来るわけですが、その絵を上手いこと重ねたり並べたり、正解の配置に持って行くと物語がどんどん進行していきます。
うん、伝わらないですねこれじゃ。
例えば画像のように拡大or縮小したり配置動かしたりして絵を並べると1つの道が出来たりするわけですね。
基本はこれなんですよ、拡大or縮小、配置変え。
その作業をして絵の中にある道具をもう一つの絵のとこに重ねたら何か起きるんじゃないか?とか。
本来脱出ゲームにあるようなアイテムを使う作業がゴロゴアでは絵を重ねたりする事によって展開していくわけですね。
例えばですよ、机の上にカギを発見したとして、カギをクリックしてカギを拡大して、別の絵のとこにあるドアの絵に重ねるとドアが開いたりとかね。
例えばね。
脱出ゲーム的に言うとね。
絵重ねたりするだけなら簡単なんじゃないの?って思っちゃうかもしれないですけど、これが意外と難しい!結構詰まります!
このゲーム、なんちゃら大賞的なのを受賞してるらしく、幻想的というか芸術的というか、世界観がとにかく凄い!
いや、自分はそういう芸術だとかちょっと良くわからないんだけど何か凄い!(なんだそれ)
絵が繋がったり重なったりしていく感じがマジで凄くて、作った人マジ天才。
(何も伝わらんわ!)
とにかく言葉では伝わらないゲームなのよ。やってる感覚は脱出ゲームに近い感じなので脱出ゲーム好きな人なら楽しめると思う。
ボリュームは『少なめ』としたけどレビューでボリューム不足っての散々見た後でやったから自分的には思ったより長く感じたかな。
そう、極端に短いわけではない。
と、いうわけで。
ちょっと不思議な謎解きゲーム『GOROGOA-ゴロゴア-』でした。
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自宅で出来るリアル脱出ゲーム!一覧!
今回はまたちょっと番外編。
いつもは主にswitchの謎解き&脱出ゲームを紹介しています。
自分はリアル脱出ゲームが好きで、自宅で出来る謎解きキットなども今まで色々チャレンジしてきたわけですが、今回はそんな謎解きキットをいくつか一覧で紹介したいと思います。
まず、絵本タイプ。
『幽霊城からの脱出』(1700円程)
リアル脱出ゲームで有名なSCRAPが作った謎解き絵本。絵本タイプの良いとこは文字が少ないので気軽に出来るとこですね。
大判で見やすく、家族や恋人、友人などとも一緒にやりやすいです。
こういう自宅謎解きをやった事ない人でも入りやすい作品。
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次は小説タイプ。
『ルネと不思議な箱』(2000円程)
こちらもSCRAPが出してる謎解きゲームブックです。
絵本と違い、結構ガッツリです。謎の数も多いですし、文字も多いです。
小説を読みながら画像のような謎解きキットをちょいちょい使ってストーリーを進めて行きます。
小説タイプだと『人狼村からの脱出』が有名ですが、人狼村は初期の作品ですので、ちょっと地味です。個人的には色々謎やギミックがパワーアップした『ルネと不思議な箱』をオススメします!
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次はCD付きの耳を使った謎解きタイプ。
『聡明なスパイは耳がいい』(2000円程)
こちらもSCRAPのゲームブックシリーズの1つなのですが、こちらはCDを聞いて謎を解くちょっと変わったタイプのものです。
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次はDVDタイプ
『人狼村からの脱出』(3000円程)
こちらもSCRAP。DVDと謎解きキットが入っており、DVD再生すると案内人のような人が全て説明して進行してくれます。
ストーリー性などはないものの、制限時間がありますので、焦ったり、ドキドキするようなリアル感を味わえます。
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次はボードゲームタイプ
ボードゲームと言っても一般の人がイメージするような、サイコロころころ振ってコマ進めてプレイヤーと対戦みたいな物とは全く違います。
ボードゲームというか、がっつり謎解きキットです。
カテゴリとしてボードゲームに分類されるわけですが、この手のタイプ沢山ありますので一気に紹介していきます。
アプリと謎解きカードを使ってリアル脱出ゲームのような体験を!『アンロック』シリーズ(4000円程)↓↓
コスパ重視の『MOVE ROCK』シリーズ(1500円程)↓↓
このジャンルでは有名な『EXIT 脱出ザ・ゲーム』シリーズ(2300円程)↓↓
『エスケープルームザゲーム』シリーズ(3800円程)↓↓こちらのシリーズ、続編は拡張シナリオとなってます、拡張シナリオ(追加シナリオ)は安いですが基本セットが付いてなく、単体では遊べませんのでご注意を!(youtubeで体験版のプレイ動画とか出してる人いるので見てみるといいかも)
LINEを駆使した謎解きゲーム『アリスと謎とくらやみの物語』↓↓
他にもタカラッシュやNAZO×NAZO劇団などが出してる物など、まだまだ沢山ありますが、全部紹介するとなると長過ぎるブログとしてギネス更新しちゃいそうなくらい長くなりそうなのでここまでにしときます。
あまり脱線良くないですね。
あ、あと忘れてたけど以前紹介したマダムマーマレードの異常な謎もオススメです!
ではまた!
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滅やばたにえん【switch】
オススメ度:★★★☆☆+(3.5)
難易度:難しい
ボリューム:少ない
謎解きのタイプとしてはポインタを動かしながらポチポチアイテム探して、拾ったアイテムを何処でどのように使うかを考えるような、いかにも『脱出ゲーム』という感じのタイプです。
switch版では『やばたにえん』とその続編『滅やばたにえん』が収録されてます。
グラフィックは見ての通り、スーパーファミコンクラスのドット絵クオリティです。(※ファミコンは言い過ぎなのでスーパー付与)
アイテムが4つしか持てないのがちょっと面倒。(しかも一旦置きたくても元あった場所にしか戻せない。)
あと最初から行ける範囲が広いので場所移動やマップを覚えるのもちょっと面倒に感じました。
でもこれ基本1回で終わるゲームではなく、何度も失敗を繰り返しながら真のエンディングに段々近づいていく感じのやり込み系ゲームです。
マップはそのうち覚えます。
なのでボリューム短いとしましたが、あくまでも1回クリアのボリュームであって、完全クリアまで考えたらそれなりの時間は掛かるでしょう。
このゲームの目的は捕らわれてる人達を全員助け出して館から脱出する事。
このゲームにはステップ(時間のようなもの)というのが存在して、場所移動したり何か行動したりする度にステップが増えていきます。
何もない時は特にこのステップ、気にする必要はないのですが。
捕らわれてるキャラクター達はそれぞれ危険な罠にかけられてたりして、その罠の装置とかが起動した状態でステップを進めちゃうと
とんでもなくグロい事になったりします。
もうグシャっとなったりキュィーン、ズバババババっとなったり、グググググググ...ブチッとなったり、モシャモシャっとなったり、ドット絵なのにとにかくやばたにえんすぎる内容。(使いかた合ってる?)
ホラーというのとは違うと思うけどグロいです。
音楽もなく、効果音だけ聞こえてくるのもなかなか不気味。
ちなみに初見プレイは死にまくると思います。
どうせまたやり直す事になるのですから助けるのとかは無視して最初はクリアする事だけを考えましょう。
頑張って真のエンディングまで辿り着けばストーリー的にも「こういう事だったのか!」というのがわかり、達成感あります。
このゲームを本当に楽しみたいならちゃんと最後までやってみるべきです。
個人的には同じタイプの脱出ゲームだと以前紹介したTETRAや落雨落葉の方が好きです。
とはいえ、つまらなかったわけでなく、クリア後の達成感もありますしそれなりに楽しめました。世間的にはとても評価の高い作品であり、オススメ出来るゲームでした。
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筆者オススメの自宅で出来る謎解き絵本『幽霊城からの脱出』↓↓
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