難易度:難しい
ボリューム:多い
オススメ度:★★★★★
switchの謎解きソフトを中心に紹介していますが、今回は番外編としてリアルの方の紹介です。
タカラッシュブラックレーベルが開催してる電脳九龍城にチャレンジしてきました。
TVゲーム謎解きも好きですが、筆者は実はリアル脱出ゲームが1番好きなのです!
スクラップやタカラッシュブラックレーベルを中心に謎解きイベントはもちろんの事、自宅で楽しめるゲームブックやDVDなども色々チャレンジしてきました。
で、つい最近この金田一の電脳九龍城チャレンジしてきたのでレビューしてみます。
ネタバレになってしまうので詳しい内容までは書けませんが、基本小説風になってるゲームブックを読んで謎を解いたりキットのパズルを解いていったりする内容です。
小説といってもリアルですので、さすがにガッツリ黙々と読まないといけないという内容ではなく、数行読んで謎解き、解けたらまた数行読んで謎解き、という繰り返しのような内容になってます。
難易度は公式の難易度で5となってますので難しめです。
攻略目安時間は4時間半となっており、ゲームセンター内の謎解きで、移動は少ないにもかかわらず、こんなに時間かかるのはかなりのボリュームです。
実際自分も4時間半くらいかかりました!
ま、正確には途中うどん食いにいったりUFOキャッチャーしたりしてたので実際は6時間くらいかかったわけですが、差し引いたら4時間半くらいでしょう、うん、多分。きっと。
うどん食いながら考えたりもしたけど、うどん食ってたしね、ノーカウントで!
難易度は高いので初めてリアルやりますみたいな人にはオススメはしませんが、慣れてる人には丁度いい難易度では?
逆にこのくらいの難しさでないと楽しめないでしょう!
ブラックレーベルの謎解きって今までの経験上、途中で謎を解き間違って、まんまと偽のエンディングに持ってかれる事が多かったのですが、今回はすんなりエンディング迎えられました。
とはいっても途中途中詰まりましたし最後はなかなか解けずにやられたー!って感じでしたね。
と、いうわけで、たまにはリアルにもチャレンジしてみては?オススメのイベントでした!
自宅でリアル脱出ゲームしたいならこれがオススメ!アンロック、めちゃくちゃ面白いです...!↓